企業のパーパス・MVV(ミッション/ビジョン/バリュー)の策定は、事業の成長とともに変化していく企業の道筋を、社内外すべてのステークホルダーと共有する上でとても重要です。企業が解決し得る社会の課題、目標とするありたき姿を正しく定義し、差別化された価値を捉え、正しく伝わる言葉にすることが必要です。社内外に発信する明確なノーススターとなり得るパーパス・MVVの策定のために、電通はCEO・経営層との対話から、事業・社会への想いを引き出し、言語化出来る強いクリエイティブチームをアサインします。

初期調達から、シリーズ後期まで、それぞれの調達段階ごとに必要となる事業成長戦略は変化していきます。ステージごとのニーズに合わせた成長戦略の仮説構築し、コミュニケーション戦略・PR戦略・成長ストーリー策定・クリエーティブ開発を一気通貫に行ない、さらに次のステージに至るグロースサポートを提供します。

事業規模が初期~中期の段階におけるコミュニケーション戦略は、主にデジタルマーケティングを中心に実施されますが、後期の段階では、マスマーケティング・デジタル・オフラインの全てを連動した戦略設計が必要となります。デジタル・オフライン問わず、事業成長に合わせた適切な戦略設計を行うため、電通は圧倒的なデータアセットと、どのような戦略でもPDCAを実行する豊富な分析ツールを備えた、戦略設計チームをアサインします。